Nocchiの(割とFinTechな)日々

元金融女子。FinTechのBiz-devな人。猫より狐派。

中国がICOを禁止へ

日本でも注目のICO、海外では次々規制対象に

ICOが儲かる儲かると周りで話題だったので、

ICOカレンダーを「ふむふむー」と眺めていたのですが。

 

bitcoinが50万割れる、割れると思っていた頃。

「中国でICOが禁止になる」ニュースを発見。

おおお、これかー!?イケイケドンドンのbitcoin価格が下がってる理由は?!

と、思わず前のめりになってしまいました。

 

いやぁ、この時間になるともう、ネット大騒ぎですね。

大炎上ー、暴落ー、と既にあちこちで書かれてますね。そろそろ買い時か。

なんにせよ、1-2年前からの上昇が元安とあちこちで書かれているのも頷けるくらい、やっぱりbitcoinって中国の影響が大きいのねと実感した事件です。

 

米国では、Etheriumのハードフォーク要因となった"The DAO"が、SECから有価証券認定されたばかり。

シンガポールも、8月に入ると、米国に続いてMAS(シンガポールの金融規制当局)がICOを規制する声明を発表。

 

日本は4月に改正資金決済法(通称:仮想通貨法)が施行されたばかり。

ICOに対しては出資法とかいろいろ絡みそうでまだ調査中ですが、やっぱり規制方向なのかなぁー。テックビューロさんのCOMSAが金融庁とどういう関係になるかがすごく注目。

 

各国、全暗号通貨を有価証券対象にしているわけではないから、銀行法、資金決済法、収納代行業みたいに「これはこっち」「これはあっち」と徐々に住み分けが始まるのだろうか。

個人発行であったが故に有価証券認定されないVALUの事例

Youtuberのヒカル氏の事件?で、日本でも一躍注目されたVALUは、一応、改正資金決済法(俗称:仮想通貨法)にも引っかからぬ様子。

金商法上の”有価証券”が、法人発行であるのに対し、個人が発行していて、かつ特定の相手としか取引しない、bitcoin≒現金(現在既に交換可能なため)=VAというほぼ現金兌換性のあるVAは、EC上で個人が、VAというモノを売り出しているに過ぎないので、特定商取引法の対応のみでいい…ということらしい。

 

うーん。

実際、購入型クラウドファンディングと同義と言われていて、大手クラウドファンディングのcamp fireさんとかも特定商取引の対応のみだなぁ(貸金業法取得されてますが)

 

法定通貨(外為法上の資金)、有価証券(金商法上の有価証券)、仮想通貨(改正資金決済法の1号/2号仮想通貨)、古物商?上の物品、あたりのどれかに分類され、それの取り扱い方(送金、決済、交換?)あたりで業者側の免許体制が決まるんだとは思うけど、なかなか整理が難しいです。

 

まだまだFinTech知識浅し。調べないとなー。

それにしてもbitcoinの行く末が気になりまする。